ソフトウェア開発データ白書2016-2017を読んだ

通勤電車で読むようにソフトウェア開発データ白書2016-2017をダウンロードして読みました。

これまで、自分はテストの見積(ケース数)をするときは、仕様書から算出するやり方だったので、FPやライン数からテストの見積をする方法には懐疑的でした。
特にライン数なんて、開発言語やコーダーの技量でかなりブレそうですし。

そんな思いで、ソフトウェア開発データ白書2016-2017を読みましたが、きちんと開発言語ごとにデータがまとめられており、また開発種別も新規開発と改修開発で分けられていたりと、何かと使えそうなデータになっていました。

標準値の参考になりそうです。

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